【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)21日(日本時間22日)=四竈衛、水次祥子】
ドジャース大谷翔平投手(30)が、衝撃的な「場外弾」で4年連続30号に到達した。レッドソックス戦に「1番DH」で出場。5回、右中間スタンドを越え、通路で跳ねて場外へ飛び出す、飛距離144メートルの特大弾を放った。節目の一発は、スタットキャスト導入後の15年以降、ドジャースタジアムでは史上2位。2025年、東京ドームでの開催するカブスとの開幕戦で同じ打球を放ったなら、どこまで到達するのか-。日本のファンにも夢を抱かせる劇弾だった。
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▼大谷の30号は飛距離473フィート(約144メートル)で、スタットキャスト導入後の15年以降、ドジャースタジアムでは15年5月12日スタントン(マーリンズ)の475フィート(約145メートル)に次いで史上2位。大谷自身では3番目に大きい本塁打だった。
▼MLBのラングス記者によると、ドジャースタジアムでは15年以降、450フィート(約137メートル)以上の本塁打が15本で、現在のMLB球場の中で2番目に少ない(最少はペトコパークの12本)。大谷は唯一、複数回記録しており5本目。他球場も合わせると450フィート以上は今季7本目で、移籍1年目にして、14~20年に所属で球団最多だったピーダーソンの6本を抜いた。
▼米メディアによるとドジャースで場外本塁打は過去に5人が6本を打っている。左打者では65、73年ウィリー・スタージェル(パイレーツ)だけ。5人中4人が相手球団でド軍の選手は97年9月21日のマイク・ピアザだけ。
▼ドジャースでシーズン最初の100試合以内に50本以上の長打(59)&75得点(78)&50四球(54)&20盗塁(23)の同時達成は球団初。



