フィリーズの新守護神カルロス・エステベス投手(31)が、移籍後初めて「かめはめ波ポーズ」を披露した。9回から4番手で登板。打者4人を相手に1安打無失点に抑え、試合を締めた。

23年からエンゼルスに所属し、今年7月末にトレードでフィリーズに移籍。ドジャース大谷翔平投手(30)とは昨年1年間、同僚としてともにプレーした。

この日の試合前、強豪フィリーズに移籍したことについて「本当に素晴らしいチーム。分析することに関して、より多くの手段を持っていると思う。何か必要なことがあれば、いつでも伝えてくれと言ってくれているんだ」とうれしそうに語った。

ナ・リーグ東地区の首位を快走し、まずはプレーオフ進出を目指す。「とてもワクワクしているよ。みんなが勝ちたいと思っている。もちろん、モチベーションもかなり高く持てる」と充実感を漂わせた。

エンゼルス時代はセーブを挙げた際に、人気アニメ「ドラゴンボールZ」のかめはめ波ポーズを披露するのがルーティンだった。ドジャース戦前、「まだ試合を締める機会がなかったからやってなかったけど、やるつもりだよ」と話していた。

その予言通り、4点差を守り、渾身(こんしん)のかめはめ波ポーズを披露した。