カブス今永昇太投手(31)が敵地でのパドレス戦に先発し、5回4安打1失点(自責0)、3四球7三振で勝敗は付かなかった。93球中ストライク64球で、最速は92・1マイル(約148・2キロ)。今季5試合で2勝1敗、防御率2・22とした。
得点圏に走者を背負いながらも要所をきっちり締めた。3回には1死から四球と安打で満塁のピンチを招いたが、3番マチャドを空振り三振、4番ボガーツを一塁へのファウルフライに打ち取って無失点。4回には1死二、三塁とされたが、ヘイワード、マルドナドを連続三振に仕留めた。
唯一の失点は5回。2死でマチャドを初球ファウルフライに仕留めたかと思われたが、右翼手タッカーが落球。さらにカウント2-1から三塁ワークマンもホームベース付近で落球した。その後もファウルで粘られ、9球目の内角フォーシームを左翼スタンドへ運ばれた。今永はこの回限りで降板。直後にチームは追いつき、黒星は免れた。
カウンセル監督は試合後、今永のピッチングについて「ショウタは素晴らしかった。ファウルで粘られ球数を投げさせられたが、素晴らしい投球だった」と称賛。2失策の直後にマチャドにソロを打たれたことには「ファンからしたらあそこでしっかりプレーを決められずいら立ちがあるかもしれないけど、マチャドを褒めるべき」とコメントした。



