ポストシーズン(PS)のワイルドカードシリーズ(WCS)が開幕し、日本人選手が活躍した。
ドジャース大谷翔平投手(31)は1回の第1打席で、剛腕グリーンの100・4マイル(約162キロ)を右翼席への先頭打者アーチ。打球速度は117・7マイル(約189キロ)で、データ解析ツールの「スタットキャスト」導入以降、史上最速を記録した。2発目は6-0の6回2死一塁、右腕フィリップスのスイーパーを高々と舞上げ、右中間席へ飛び込む2ランとした。打球速度113・5マイル(約183キロ)、今季最長タイの飛距離454フィート(約138メートル)、角度は34度で高々と上がる「ムーンショット」だった。
初日から日本人選手が大活躍。カブス鈴木誠也外野手(31)は本拠地でのパドレス戦で、0-1の5回に右腕ピベッタから同点のソロ。鈴木はシーズン最終4試合連続本塁打から、PS初戦で本塁打を放った史上初の選手となった。
レッドソックス吉田正尚外野手(32)は敵地でのヤンキース戦、0-1の7回1死二、三塁で代打として出場すると、右腕ウィーバーの初球を逆転の2点適時打。PS初打席での初球逆転適時打は、史上初となった。



