ドジャース大谷翔平投手(31)が今季9度目となる「1番DH兼投手」の二刀流で出場し、初回に先制を許した。

先頭から2者連続で四球として無死一、二塁のピンチを招くと、続くマチャドは三振としたが、シーツに右前適時打を浴びて1点を失った。その後は立て直し、二者連続三振に打ち取ってこの回を終えた。

前回登板の6月24日のツインズ戦では、捕手のラッシングとの呼吸が合わず大谷がいら立つ様子を見せる場面があった。今回は通常の捕手リードではなく大谷がリードするのではないかとの臆測も出たが、同監督は試合前の会見で「ダルトンがリードする。ただ、ショウヘイがここはこれを投げたいという場面があれがそうするだろう。バッテリーの関係はいい状態だ。前回の登板を踏まえて次に進むのは、2人にとってプラスになる」と見解を語っていた。

大谷とラッシングはこの日の初回の失点後、回を終えるとすぐに話し合う場面もあった。

大谷は投手としてはここまで13試合に登板し8勝2敗、防御率1.58。前回登板の6月24日のツインズ戦では6回を5安打3失点(自責点2)で8勝目を挙げ、7試合連続負けなしと好投を続けている。

打者としては前日2日のパドレス戦で4打数1安打で、ここまで84試合で打率2割9分1厘、18本塁打、50打点、6盗塁。メジャー通算300本塁打まであと2本に迫っており、4試合ぶりの今季19号が出るか注目される。

相手先発は、メジャー8年目の右腕マイケル・キング(31)。今季は17試合で5勝7敗、防御率3.55としている。大谷はキングに対し21打数9安打、3本塁打、5打点と打っている。

【ライブ速報】大谷翔平二刀流 「1番投手兼DH」でパドレス戦