ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がパドレス戦前に会見し、大谷翔平投手(32)の復帰について「間違いなく影響を与えることができる。野球において最大の影響力を持つのは先発投手だが、彼が打席で発揮する能力は確実に影響を与える」と話した。

大谷は右上腕二頭筋や左ひざの状態が考慮され今月8日(同9日)に負傷者リスト(IL)入り。16日ぶりに復帰した前日は「2番DH」で出場し、初回の第1打席で右前打を放って4打数1安打、1四球だった。

同監督は「彼は打席で試合のスコアを変えることもできるし、ネクストやその次の打者として待機しているときでも彼は脅威として存在感を放っていて、それが投手や監督、コーチの心理に影響を与える。あとは彼次第だが、打席で良いバッティングができれば最大の影響力を発揮できる」と語った。

前日の打席のアプローチについては「昨日もレイの最初のスライダーを見送って、有利なカウントに持ち込んだ。ここ数週間は焦ってスイングしたり、ボールに手を出したりしていた。昨日の投球の見極めは本当に良かったと思うし、今後も続くことを願っている」とコメント。打順をこれまで通り1番に固定するか、それとも相手投手によって変更するのかとの問いには「まだ決めていない」と、現段階では未定とした。

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