中日の高卒2年目森駿太内野手(19)が、今季初昇格&即スタメンでプロ1号の先制3ランを放った。球団の10代選手がプロ初アーチを記録するのは、13年9月5日の高橋周以来、13年ぶりの快挙だ。

この日、大量8選手を入れ替えたチームは、森駿を「7番三塁」に抜擢(ばってき)。第1打席は得点圏で二飛に倒れたが、第2打席も先制のチャンスで打席へ。ヤクルト高梨の低めフォークに体勢を崩されながらも、バットの先ですくい上げた。打球は右翼席最前列へ飛び込み、チームに先制点をもたらすプロ初本塁打となった。森駿は「フォークを連投されて、3球目はまっすぐとフォークどちらもいけるようにポイントを前に置きました。しっかり引っ張れるボールを待った中でいい結果になった」と笑顔で振り返った。

高卒1年目の昨季もシーズン終盤に1軍昇格し、9月23日ヤクルト戦(神宮)でプロ初出場、初安打を記録。今季も同じ神宮で、待望のプロ1号を放った。2年目の景色は「去年がいいとかは関係なく。今の自分がすべてだと思う」と残り2試合でのアピールを誓った。

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