楽天吉井理人監督(61)がリリーフ起用が続くドラフト1位の藤原聡大投手(22)の現在地に言及した。
1年目の藤原は先発として今季はスタートも、シーズン途中から中継ぎに配置転換となっていた。この日はドラフト2位の伊藤樹投手(23)の後を受け、7回から2番手で登板。ロッテ先頭西川を空振り三振、山口を右飛、寺地を投ゴロと上位打線を3者凡退に封じ、8回も3人で仕留めた。
しかし、3イニング目となった9回にばたついた。山本に初安打を打たれると、1死後に連打を浴びて満塁。山口に押し出し死球を許した。続く寺地、藤原は連続三振に切り抜け、3回3安打1失点、4奪三振だった。最速は157キロを記録した。
1軍のリリーフ起用では初の3イニングとなった右腕に吉井監督は「藤原はまず1イニングをどうやって抑えるかっていうところから始まって。そこはできてきたので、ちょっと2イニング、もう1イニングいけるかなと思っていったんですけども、1人ランナー出てやっぱり彼も自分本来のピッチングじゃなくなってたんで。ああいうところですよね。長いイニング投げるのにどうしたらいいかっていう」と指摘した。
その上で「ちょっと勉強だとは思うんでね。でも、ちょっとずつ進歩はしてます。今日も本当しっかり3イニング、1失点、もうちょっとで大量失点というところだったですけど、あそこも1点で止めましたし、ちょっとずつ進歩はしていると思います」と強調した。



