一般社団法人佐賀県観光連盟(山口祥義会長)は7月11日、2023年度「佐賀県観光素材説明会」を都内で、4年ぶりに開催した。県庁所在地の佐賀市をはじめ11自治体、4つの観光協会などが参加。「佐賀さいこう!」を合言葉に、佐賀の魅力を首都圏の旅行会社へプレゼンおよび商談を行った。
主催する佐賀県観光連盟の吉原修誘客推進部長は「ぜひ佐賀に来て欲しい」と訴えた。部長一押しは、本格的なお茶を飲める「嬉野ティーツーリズム」。広い茶畑の中で、茶師がたてるお茶を4人で、優雅に楽しむ。
嬉野のお茶の歴史は古く、約580年前に栽培が始まった。今では西日本有数のお茶の生産地。「嬉野ティーツーリズム」の企画は、旅館・和多屋別荘の小原嘉元社長が立案。テーマは「嬉野にお越しいただいて、おいしいお茶を飲んでいただく」。予約があれば、いつでも開催している。現在、生産者7人に旅館経営者2人、女性のコンシェルジュ3人など、十数人で運営。煎茶が映える湯飲みや湯冷ましの器も肥前吉田焼のオリジナルで、工夫をこらしている。
嬉野には、コンセプトが違う茶室が3つあり、いろいろなお茶が楽しめる。お茶以外に、話題の吉野ケ里遺跡の石棺など、佐賀独自の体験が楽しめる。佐賀県の「GO!!佐賀旅キャンペーン」は、11月まで実施中。
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