石破茂首相(自民党総裁)は1日、臨時国会召集に合わせて国会内で行われた党の両院議員総会であいさつし「改めるべきは改め、国家のために尽くしまいりたい」と述べ、あらためて続投への意欲を表明した。
4時間半の大紛糾となった先月28日の両院議員懇談会後、初めて、首相と所属国会議員が顔を合わせた。この日の会合には大敗した参院選で初当選した議員を含め、衆参両院議員が出席。その中で、石破首相は、参院選の大敗をあらためて陳謝した上で、臨時国会に臨む心境について「何を果たすべきかという議論を真剣に行い、改めるべきを改め、国家のために尽くしまいりたい」と訴えた。その上で「新しい方をお迎えしての臨時国会、私どもとして一致団結して、日本国、世界のために、ともに働いていきたい」と述べ、所属議員に結束を呼び掛けた。
石破首相のあいさつには一定程度の拍手が起きたが、拍手をしなかった議員もいた。

