「ザ・キャピトルホテル 東急」(東京・永田町)はこのほど、宴会場の改修に着手し、今秋に改装オープンすると発表した。2010年(平22)のリオープン以来、初めてとなる。
今回の改修では、大宴会場「鳳凰」に2面の常設大型高精細LEDビジョンを導入する。既存の大型スクリーンと連携させ、会場全面を活用した映像空間を演出できる洗練された空間へと進化する。
また、1963年に前身となる東京ヒルトンホテルとして開業して以来の歴史も継承する。66年にビートルズが来日した際に会見を行った「メモリアルウォール」、抽象水墨画の巨匠である篠田桃紅氏の作品などの「レガシー」を大切に受け継いでいく。
同ホテルでは宴会場の改修を皮切りに、今後3カ年計画で大規模な改装を進める。クラブラウンジを含む客室フロア、館内のレストラン、バーなども手がけていく。
赤坂・日枝神社に近いという立地も生かして、地域で連携する。特に「赤坂から日本文化を発信していく」をテーマに、エリア共創も進めていくとしている。

