絶対王者ベルピット(牡6、角川)が、またしても単勝元返しの断トツ人気に応えて押し切った。勝ちタイムはやや重で1分40秒1。これでコスモバルク記念、赤レンガ記念に続き、3戦連続で同一重賞史上初3連覇の偉業を達成。桑村真明騎手は今レース3年連続の4勝目、角川厩舎は最多勝記録を5に伸ばした。また、この勝利で自身が持つ同競馬の重賞最多勝記録は18となった。

逃げた岩手の2着ヒロシクンを番手でぴたりとマーク。4コーナーで早々と外から並びかけ、6馬身突き放した。桑村騎手は「無事に勝てて良かったです。抜けてから、もうひと伸びしていましたし強い内容でした」と笑顔で振り返っていた。【奥村晶治】