チャレンジ決勝には、今節に参加する121期ルーキー4人が大挙した。

加藤将武が前回取手に続いて完全Vを飾るか、添田龍児が1番車と唯一の3車ラインを生かして押し切るか。単騎の野崎翼や原田翔真も軽視できない。興味津々のカードだろう。

そこで最年長で、そして大阪大学外国語学部卒と頭脳明晰(めいせき)な野崎翼(25=岐阜)に意気込みや、同期ライバルの動向を聞いた。どうなるV争い!?

「ポイントは単騎で、しかも車番が悪い自分と原田がどうするか? 序盤は1番車の添田が前受け、加藤は2番車だからその後ろ。で、自分と原田が何もしないと、短走路だし、そのまま後方でチャンスがない。原田は普段から、どんなことを考えているか分からない。自分からアクションを起こさないと駄目。それで足を使って不利でも、その上で勝ちたい」。

野崎は予選は突っ張り先行で勝ち、準決は添田と力勝負して2着。出来に自信がある。加藤と添田の力比べに割って入るか。注目したい。