前期S級の三登誉哲(37=広島)の直近4カ月の競走得点が76点という信じられない成績だ。昨年10月大宮F1で過失走行で落車(失格)した選手に乗り上げる不運で、肋骨(ろっこつ)骨折8本、右鎖骨骨折、肺気胸、肺挫傷の大けがによるもの。「競走得点のことを考えて昨年12月に無理に復帰したのも良くなかった。やることがすべて裏目に出た」。

しかし、闘志は衰えていない。「練習の足がレースで出せてないけれど、緩んだらとにかく仕掛けます。今期は無理にしても(A級1班の)来期に(S級)特進するつもり」と話す。A級予選1Rは南儀拓海、竹元健竜を相手に全力をぶつけるつもりだ。