決勝12Rは石原颯(26=香川)がG1初制覇を達成し、年末のKEIRINグランプリ(GP)初出場を決めた。2着は松本貴治、3着は吉田拓矢が入った。石原は優勝賞金4790万円(副賞含む)をゲットし、今年の獲得賞金も1億円を突破した。

犬伏湧也を先頭に石原-松本貴治の四国3車で結束して挑んだ。犬伏の気持ちのこもった打鐘カマシに離れることなく、松本とワンツーで決めた。ゴール後は何度も右手でガッツポーズを繰り返し、喜びを爆発させた。

優勝インタビューでは、「信じられないです。犬伏さんが強いので離れないように頑張りました。後ろを見る余裕がなく『誰も来るな』と思いながら走っていた。(松本と)どっちが勝っても良かったです。これから(四国の時代になれるよう)頑張ります」と話すと、割れんばかりの拍手が沸き起こり、ニュースターを祝福した。