福島陽子(56=岡山)が2連対と躍動した。前半1Rでは4コースから混戦を突いて2着に入り3連単万舟券に貢献すると、女子戦の7Rは2コースから差し抜け、1枠シードだった平田さやかの追い上げを力強い舟足で振り切った。

「回り足が良かったですね。それに、直線も追い付かれるかなと思ったら、押し切れました」

相棒の62号機は複勝率29・9%しかなく、機歴も決して良くない。「みんな苦労したエンジンと聞いたから、引いたときはどうなるかと思いましたよ」と笑顔を見せた。

過去3度ある優勝のうち1つがこの戸田。「若いころからよく呼んでもらって、戸田は好き。それに、よく2着とかで万舟券出していたんですよね」と、好相性をアピールした。約1年半ぶりの当地参戦で、2日目も地元ファンの懐を潤しそうだ。