木村仁紀(32=滋賀)が、必死に前を追い、優出にこぎ着けた。準優12R、3コースのまくり差しが及ばずに3番手も、2周1Mで佐藤大佑を抜き、2着に浮上した。「ターン回りは上位に確実にいます。気になるところがない」と納得の仕上がりになった。

“優勝”を意識して臨んだ今節。1走目に6着に敗れ、出だしにつまずいた。妻の誕生日だった2日目の26日は2着2本…。勝利を奪えずに悔やんだ。それでも、やるべきことをやり、優勝の望みはつないだ。最も不利な6枠でも「嫁のために頑張ります」。愛妻に喜んでもらえる走り、結果を追い求める。