予選5Rは神開将暢(52=福岡)が勝利した。

先行した127期のルーキー山本康旗を目標に番手から差し切った。「今期は成績も安定している。今回も引き続きいい感覚をキープできている」と確かな手応えを感じている。

かつてはS級で特別競輪の常連だった。近年は成績が振るわず、今回の勝利は23年10月に久留米で挙げて以来、2年ぶりの白星となった。

復調の要因について「競輪に真摯(しんし)に取り組んでいることが一番かな。練習の質も向上したし、休みもほとんど取らないままにやっている。その分ケアはしっかりやっていますけどね」。

今の一番のモチベーションは11月に誕生する予定の孫の存在。「孫がわかるようになるまで選手でいたい」。

再起を図る神開の走りに準決以降も期待したい。