U-20(20歳以下)日本代表が16日、U-20ワールドカップ(W杯)チリ大会(27日開幕)に向けて出発した。

6月のワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で史上最年少デビューを飾ったMF佐藤龍之介(18=ファジアーノ岡山)は3ゴール3アシストと目標を掲げた。

6月の最終予選、7月の東アジアE-1選手権と2つのA代表活動を経て、世代別の大舞台に挑む。「やっぱりプレーと数字だったりっていう、そこでなんか違いを見せたいなって思いますし、チームを引っ張っていきたいなと思います。3ゴール3アシストぐらい目指していきたい」と具体的な数字を明言した。

その理由について「毎試合ゴールかアシストしていきたいなっていうイメージで、自分がそのぐらいできたら、チームは優勝に近づけるかなっていうイメージはあります」と明かした。

日本最高峰の舞台を経験したからこそ、その基準を自チームに持ち帰って成長の糧にした。今大会で輝けば、来年のW杯北中米大会への道も開けてくる。「ここの大会で活躍しないと、その道はないと思ってるので、そんなに考えすぎずにやっていきたいなと思いますけど、結果と自分のパフォーマンスは意識していきたいなと思います」と力を込めた。

船越優蔵監督が率いるチームは約30時間の移動を経てパラグアイで事前キャンプを実施。直前にチリ入りして27日(日本時間28日)に1次リーグ初戦でU-20エジプト代表、30日(同10月1日)に第2戦で開催国の同チリ代表、10月3日(同4日)に第3戦で同ニュージーランド代表と戦う。