1月の4大陸選手権女王の青木祐奈(24=日本建物管財)が合計219・91点で2位となった。フリー2位の142・80点とし、2日のショートプログラム(SP)から1つ順位を上げた。
新フリー「シルク・ドゥ・ソレイユ」を華麗に舞った。「80%くらいの完成度にはなったと思います。今までしっかりと落とし込めなかった部分が、少しずつ自分の中で消化できている」と手応えを示した。
冒頭で代名詞のルッツ-ループの連続3回転ジャンプを成功。ダブルアクセル-3回転フリップ-ダブルアクセルの連続3回転も降り、スピード感のある演技を見せた。
全てのジャンプを降り、演技構成点(PCS)もトップの68・76点。4月に現役続行を表明した24歳は「気持ち的にすごく落ち着いてできている。ジャンプもそれに引っ張られて、安定しているのかなと思います。プログラムの再現度も少しずつ明確になってきていて、そこが進化してきたところかなと思います」とうなずいた。
優勝は中井亜美(18=TOKIOインカラミ)が合計225・52点。3位からは住吉りをん(オリエンタルバイオ)が合計193・89点、千葉百音(木下グループ)が合計184・42点、河辺愛菜(オリエンタルバイオ/中京大)が合計182・75点、渡辺倫果(三和建装/法政大)が合計175・23点で続いた。


