矢野東(37=フリー)が6バーディー、1ボギーの66をマークし、通算10アンダー、132で単独トップに立った。
7番ホールからは強い雨の中でのプレーとなり「寒いし、風強いし、雨強いし、早く1日が終わってくれないかなと思った」と振り返ったが、17番でチップインバーディーを決めると派手にガッツポーズ。「いやー、だってうれしいじゃないですか。イップスになりかけていたアプローチで、コーチとの練習の成果が出たわけですから。天気が悪くてくじけそうだったけど、ああいうのがないとやってられない」と笑った。
第3日は世界ランク26位でゴルフ界のファッションリーダーとの呼び声も高いイアン・ポールター(39=英国)と同組になった。「ポールターのファッションについてどう思うか」という質問には「すごいこと聞いてくるな…」と苦笑いも、ツアー屈指のイケメンは「おしゃれに気を使ってる感じは出てますよね。色のの使い方とか。僕はああいうファッションセンスではないけど」と、上から目線? で解説。それでも、ゴルフについては「今の自分は(誰と回るとか)それどころじゃない」と表情を引き締めた。12年間守ったシードを失って臨むシーズン。気を緩めることはない。

