日本人初のメジャー制覇を目指す松山英樹(23=LEXUS)が好位置で決勝ラウンドを迎える。

 日没サスペンデッド、強風による10時間を超える中断をはさんでの長い長い第2ラウンドだったが、8バーディー、2ボギーの66をマークし、通算6アンダー、138で首位と4打差の10位タイにつけた。

 メジャー自己ベストに並ぶ「66」でセントアンドルーズの日本人最少ストロークも更新。「素直にうれしいですね」と笑顔をのぞかせた。

 特にこちらもメジャー自己ベストとなるハーフ「30」を記録したアウトでは第1日に苦しんだパットがおもしろいように決まった。「何なんですかね。いろいろ変えた部分はあるけど、何が正解か分からない」と首をひねった。一方で「あと1日、同じようなパッティングがくれば、優勝のチャンスもあるかな」とも。そう思っているのは、本人だけではないはずだ。