野村敏京(22=フリー)が首位と6打差の11位と日本勢トップにつけて決勝ラウンドに進んだ。
17位から出た野村は5バーディー、3ボギーの69をマークしてスコアを2つ伸ばし、通算3アンダー、139でホールアウト。今季メジャーは予選落ちが3度で全米女子プロの53位が最高。目標のトップ10入りへ好位置につけた。
70位スタートの上原彩子(31=モスフードサービス)は2バーディー、1ボギーの70で回り、スコアを1つ伸ばして通算2オーバーで37位。7月の全米女子オープン以来となる6試合ぶりの予選通過を果たした。
同じく70位から出た宮里美香(25=NTTぶらら)は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算4オーバーとスコアを1つ落としたが、57位で予選を通過。15番パー5でダブルボギー。後半も1、2番で連続ボギーをたたいて一時は6オーバーまでスコアを落としたが、5、7番でバーディーを奪い返す粘りを見せた。
09、11年大会優勝の宮里藍(30=サントリー)も80位スタートから通算4オーバーの57位で6試合ぶりの予選通過を決めた。2番でダブルボギーをたたく苦しい滑り出し。それでも8、9番で連続バーディー。12番でも短いボギーパットを外してダブルボギーとした後、13、14番ですかさず連続バーディーを奪った。4バーディー、2ダブルボギーの71で踏ん張り、久々の決勝ラウンド進出を引き寄せた。
9オーバーの117位から出た横峯さくら(29=エプソン)は第1日の出遅れを取り戻せず予選落ち。6バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの72と出入りの激しいゴルフで通算10オーバーとスコアを伸ばせなかった。
単独トップは通算9アンダーの李美香(22=韓国)。1打差でモーガン・プレッセル(27=米国)が続いている。世界ランク2位のリディア・コ(18=ニュージーランド)は通算4アンダーで5位、メジャー5冠のスーパーグランドスラムを狙う世界ランク1位の朴仁妃(27=韓国)は通算1アンダーの20位となっている。

