アマチュアの池田悠希(長崎・崎辺中3年)が「15歳80日」の大会最年少予選通過を達成した。
従来の記録は、昨年大会で岡崎錬がマークした「15歳330日」。
池田はこの日、2アンダーの20位からスタート。前半アウトは2バーディーの34で通算4アンダーとリーダーボードに顔を出す快進撃だったが、後半インで42と失速した。
終わってみれば、通算2オーバー、ぎりぎり54位での予選通過。70だった前日終了時は「ミスをなくせば、あと2つほどスコアを伸ばせると思う」と話していたが、この日は違った。「大会前はまず予選通過、それができたらさらに目標を上げていこうと考えていたんですけど、甘かったです。今はやはりミスがあるのがゴルフと思います」とがっくり。「ツメが甘い。流れが悪くなると止められない。メジャーの難しさを痛感しました」。
身長163センチと小柄ながら、トッププロの藤本佳則に似たスイングから、300ヤード近いビッグドライブを見せる少年は「また一から出直し。自分のできることをきっちりやっていきたい」と残り2日を見据えていた。

