女子ゴルフの13年賞金女王、森田理香子(26=リコー)が横浜ゴムと同社が展開するブランド「プロギア」の用具使用契約を結んだことが18日、発表された。

 16年1月1日からの複数年契約となる。ドライバー「iD ナブラ RS01」をはじめ、フェアウエーウッド「iD HIT typeC」(3W、5W)、ユーティリティー「iD ナブラ RS UT」(4UT)、アイアン「iD ナブラ RS フォージド」(4I)「iD ナブラ ツアー」(5I~P)、ウエッジ「iD ナブラ RS ツアーウエッジ」(52、58度)と、パター以外すべてのクラブを使用。キャディーバッグ、キャップ、サンバイザーには横浜ゴムのロゴが入る。

 同社で行われた会見に出席した森田は「『勝ちたい』という私の思いに対し、最大限のサポートをしてくれています。すべて気に入っています。アイアンのヘッド、顔がかっこいい。小さくて、自分好みの形。難しいけど、球も上がるし、弾道がすごくいい。ドライバーも伸びがある。ウエッジもビタッと来ました」と契約の決め手を説明。クラブに装着するシャフトも変更することになり「しなやかでコントロールができる。自分自身のスイングが変わっている中で、シャフトとマッチングした感じ」と手応えをのぞかせた。

 年明けからはグアムや地元の京都などでトレーニングを重ねてきた。特に旅行も兼ねていたというグアムはいい気分転換になったという。「去年までは少しでも時間があれば『ゴルフをしないと』と思っていた。(練習をやらなければと)縛らずにやりたいことをやって、メリハリをつけられるようになった。毎日がすごく充実してます。オンオフがしっかりした方が、よりゴルフに集中できる」と笑顔を見せる。

 14年3月のTポイントレディースを最後に優勝から遠ざかっている。「心機一転、新しい自分を出していけたら。1つ勝つのも大変だけど、何とか頑張って年間3勝はしたい。特に(国内)メジャー優勝できるように頑張りたいです。広告塔としても少しでも売り上げに貢献したいですし、活躍して自分自身の知名度も上げていきたい」と意気込みを語った。