4ダブルボギーで、自己最悪となる81。まさかの乱調に松山英樹は「こういう(難しい)コースだと、しっかりしたプレーをしないとこういう結果になる。分かっていたが…」と唇をかんだ。
前週からの股関節痛は「問題なかった」と言う。しかし調整不足の影響か、ショットが乱れた。2番(パー4)では左ラフからの第2打がグリーン手前バンカーの縁に止まる不運。左打ちを強いられた3打目は逆のバンカーに入り、これを1度で出せず「6」。3番では池につかまり連続ダブルボギーとなった。
前半にフェアウエーを捉えたのは1ホール、パーオンしたのは2ホールだけ。集中力も失ったのか10番では1・5メートルから3パットした。それでも14番以降は「なんでか分からないけど」ショットが復調し、スコアも落ち着いた。今大会は予選落ちがない。「残り2日間あるので少しでもいいプレーをしたい」と、気を取り直した。

