米男子ゴルフの松山英樹(24=LEXUS)が31日、14年に優勝したメモリアル・トーナメント(6月2日開幕、オハイオ州ダブリン・ミュアフィールドビレッジGC)に向けて同コースで練習を行った。

 前日はアウト9ホールをプレーしたが、この日はコースを回らずに調整。パッティンググリーンで1時間半ほど感触を確かめた後、アプローチ練習場、ドライビングレンジと入念に状態をチェックした。

 1年ぶりに相性のいい舞台に帰ってきて感じるのは「難しいですね、やっぱり」。ただ、こうも続けた。「難しいですけど、しっかりとしたものが出せれば、チャンスはあるかなという印象です」。その上で14年優勝、15年は首位と3打差の5位という好成績について「ショットが良くないと、スコアにはならないコース。アイアンショットが良かったらスコアが出せる。そういう意味では、過去2年は自分の中でいい状態ではない中でも、まとめられていたのかなと思います」と分析する。

 その過去2年と比べて自身の状態は変わらないと言うが「今年の方が楽しみだなという感じはある」。予選ラウンドは殿堂入りレフティーのフィル・ミケルソン(45=米国)、13年大会優勝のマット・クーチャー(37=米国)と同組。第1日は午後1時5分(日本時間3日午前2時5分)にティーオフとなる。