松山英樹(24=LEXUS)が大きく出遅れた。3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74で回り、2オーバーで今季ワーストとなる105位発進。2年前に優勝した相性のいいコースで、通算9ラウンド目にして初のオーバーパーをたたいた。
松山は「何も良くなかった。いいショットが1発もないんで、いいものが1回もなかったんで、このスコアになっても仕方ない」と首を振った。「スコアに対するショットの貢献度」は98位に低迷。特に「40」と苦しんだ後半は6ホールでパーオンに失敗し、パー3を除く7ホールでティーショットがフェアウエーを捉えたのは1度だけ。ダブルボギーとなった12番パー3では池に落とし、最後は連続ボギーでホールアウト。悪い流れを断ち切れなかった。
伸ばし合いを演じる上位陣に「普通にやればそれくらいは出せるかなと思うんですけど…。(自分の状態が)普通じゃないんで、仕方ない」と受け止める。トップのD・ジョンソンがマークした64は、昨年首位発進した松山と同じスコア。「あまり期待せずに、やれることをやる」。終了後は、すぐにドライビングレンジで修正に着手した。【亀山泰宏】

