米シニアゴルフのチャンピオンズツアー、三菱電機選手権は21日、ハワイ州カウプレフのフアラライGC(パー72)での最終ラウンドが強風で中止され、20日までの36ホールの成績でベルンハルト・ランガー(ドイツ)の優勝となった。

 ツアー史上単独2位となる通算30勝目。スコアは通算15アンダーの129で、賞金30万ドル(約3450万円)を獲得した。最多優勝はヘール・アーウィン(米国)の45度。