4位から出た正岡竜二が3バーディー、1ボギーの68で通算6アンダーでトップまで駆け上がり、初優勝を視界にとらえた。

ラウンド後は「まさかの正岡です」と予選ラウンドで自身、初の首位通過に口も滑らか。プロ14年目で初のタイトルに向けて「パープレーで上がれればと思っていたので上出来じゃないですか。残り2日で食らいついていけるかという感じ」と気持ちを高めていた。