46位から出た渋野日向子(23=サントリー)は2つのチップインバーディーなど5バーディー、1ボギーの68で回り、通算5アンダーと伸ばして28位に浮上した。
2番でボギーをたたいたあとの3番パー3。ティーショットはピンに当たり、グリーン奥のラフにこぼれた。約7メートルのラフからのショットをカップに沈め1アンダーとスコアを戻す。
7番パー4では、第2打をピン左3メートルにつけバーディー。
さらに9番パー4でも、ピン2・5メートルにつけ3つ目のバーディーを奪い、前半を34で折り返した。
後半も12番パー4で、グリーン手前約8メートルからチップインバーディー。
続く13番パー4でも第2打をピン奥1メートルにつけ連続バーディー。
ぎりぎりで予選通過した第2日46位から、スーパーショット連発で4つスコアを伸ばし、28位まで順位を上げた。
プレー終了後、渋野は「前半は少しショットが荒れていたんですけど、チップインしたりでまあ何とかいいスコアで回ったのがうれしかったです」と笑顔を見せた。
3番のチップインのシーンについては「あれは池に入らなくて良かった。あそこから入ってくれてうれしかったですし、ショットが乱れてパーオン率が少なかった(72・2%)ですけど1番スコアがいいということで、本当にこういうのもゴルフだというのを感じる1日でした」と振り返った。
そしてトップ10以内を目指す最終日に向け、「ショットの感じは良くなってきましたし、あとはパッティングで、あとボール1個ラインが合えばという感じが多かったので、切り替えて頑張りたい」と話した。

