国内男子ゴルフツアーで18、19年と2年連続賞金王の今平周吾(29=ダイヤ)が、結婚したことが30日、分かった。
相手は会社員の一般女性(30)。名前の1字「吾」の読みにちなみ、好きな数字でもある「5」を並べた5月5日、横浜市に婚姻届を提出した。すでに同市内で同居しており、結婚直後からダイヤモンド・カップ、ゴルフパートナー・プロアマと初の2週連続優勝を達成。夫人も両大会に同行しており、今平は「一緒にいるとリラックスできる。優勝争いしていても、イライラせずにいられた」と、感謝を口にした。
友人の紹介で知り合い、20年夏から交際を始めた。当時、夫人はゴルフを始めてほどなかったが、一緒にラウンドするなど、ゴルフを通じて親しくなった。結婚を意識するようになった約1年前、夫人を両親に紹介したという。関係者によると夫人は「陰で支えるタイプ」といい、手料理などで今平のコンディションづくりをサポート。夫人は妊娠しておらず、関係者によると今季のツアー終了後、オフの12月~来年1月ごろに披露宴を計画している。
今平は18年6月に、別の一般女性と1度は婚約を発表していた。だが価値観の相違などから20年春に婚約を解消。それでも10月で30代となる節目の年に、運命の女性とゴールインした。今平は「結婚したからといっても今までと変わらず、目の前の1試合1試合を大切に戦いたい」と、力強く話した。コロナ禍でシーズンが統合された20-21年の昨季は逃したが、2シーズンぶり賞金王返り咲きへ、最高のパートナーを得た。
◆今平周吾(いまひら・しゅうご)1992年(平4)10月2日生まれ、埼玉県出身。埼玉栄高を中退し、米IMGアカデミーに留学。11年に帰国、19歳でプロ転向。18、19年と国内ツアー2年連続の賞金王。通算7勝。165センチ、66キロ。

