5月に腰の手術を受けてツアーを離脱していた女子ゴルフの原英莉花(24=NIPPON EXPRESSホールディングス)が4日開幕の北海道meijiカップ(北海道・札幌国際CC島松C)で約3カ月ぶりに復帰する。3日に会場で会見を行い、この3カ月で「アイアンとドライバーをチェンジした」と明かした。

変えた経緯を「1カ月休んだ後に初めて打った時、ゴルフってこんなに背骨への影響があるんだと思うくらい、びり~んって衝撃がきた。少しでも体にやさしい打感とか振り感を求めて、ちょっと選び出した」と説明した。

手術後初めてのラウンドは6月20日だったという。「術後1カ月はクラブを握っちゃダメと先生から言われていたのでそれをしっかり守って、6月17か18日くらいからショット練習をちょっとずつやり始めて。7月に入ってからジャンボさん(=尾崎将司)のところで調整させてもらいながら。打ち込みもOK出ていたので」と明かした。

ショットの状態については「今までの感覚は捨てて、今の中ではベスト。飛距離はちょっと落ちたと思いますが、こだわらず体をつくりながら徐々にまた、今まで以上に良くなるように取り組んでいけたら」とした。

初日は同じ98年度生まれ「黄金世代」の小祝さくらと同組。「何度も試合でも一緒にプレーしていますし、いい戦いができたらと思う」と意気込んだ。

腰の痛みが悪化し、5月のRKB×三井松島レディース開幕直前に欠場。同17日に内視鏡による腰のヘルニア摘出手術を受け、その後リハビリを続けていた。