今季第19戦の最終ラウンドが行われ、ツアー初優勝を懸けて7打差の3位から出た原英莉花(27=NIPPON EXPRESSホールディングス)は、失速の8位に終わった。それでもツアー1年目で、これまでの9位を更新する自己最高順位。
3バーディー、7ボギーの76で回り、通算1アンダーの287。強風の吹くリンクスでアンダーパーは10人しかおらず、その中の1人となった。
ツアー初の最終日最終組を経験した本人も、吹っ切れた表情で「この難コースで、風もすごい吹いて、タフな1日だった。今日はバーディーという言葉が絶滅危惧種な気持ちになったが、最後(18番パー5)は2オンをしっかり見せて、バーディーを取れて、悪いながらに良かったかなと思う」とコメント。
次戦は30日開幕、今季メジャー最終戦の全英女子オープンになる。予選落ちした21年以来、5年ぶり2度目の挑戦。「まずはこの疲れをとって、また新たなコースと向き合えるようにしたい。頑張ります」と闘志を燃やしていた。

