日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は15日、原英莉花(25=NIPPON EXPRESSホールディングス)が25年シーズンの単年シード権を放棄したと発表した。JLPGAは「原英莉花選手より、2025年度の単年シード権放棄の申し出があり、受理いたしました」としている。原は24年シーズンはメルセデスランク24位で、翌25年シーズンのシードを獲得していた。

原は25年シーズンは米下部ツアー挑戦の意向を示している。昨年末に行われた25年シーズンの出場権を争う米女子ゴルフツアー(LPGA)最終予選会を突破できなかった。その際に「米下部ツアーに行くと思う」とエプソン・ツアーを主戦場とする意向を示していた。

その後、渋野日向子とともに出席したイベントでも「LPGAで戦うことが、これからの大きな目標。来年(=25年)は、2026年のための1年間にしたい。楽しみ。環境を変えたい。トライしたい。チャレンジしたい」と笑顔で決意していた。

以下、JLPGAツアー規定

第14条(シード選手)

5 本条第1項の表の各号のシード条件に該当する者のうち、シード権の放棄を望む者は、トーナメント事業部に対し、その旨を記載した書面を提出することにより、シード権を放棄することができる。ただし、同表の各号のシード条件の複数に該当する者がシード権の放棄を希望する場合には、当該者は、行使を開始していない複数年シード権を除き、その全てのシード権を放棄しなければならないものとする。