佐久間朱莉(22=大東建託)の年間女王の座が、目の前に迫った。
6バーディー、ノーボギーの6アンダー65で回り、2週連続優勝を狙う脇元華と並んで首位発進。
「前半から微妙な距離のパッティングを決めきることができたので、いいラウンドにつながった」
前半13番で5メートル、15番で4メートルを沈めるなど、気持ち良くバーディーを重ねた。
最終戦を残し、今大会で年間ポイント1位の佐久間が単独25位以内に入れば、自力で年間女王に輝く。唯一逆転の可能性がある同2位神谷そらは、2戦とも優勝が絶対条件。だが、この日は首位と9打差の74位と大きく出遅れた。21日の第2ラウンドで仮に予選落ちとなれば、その時点で佐久間の女王が決まる。
「もちろん、取りたい思いも強いが、自分のゴルフをあと3日間したい。ハイスコアが予想されるので、自分自身もバーディーを多く取って、プレーできればいい」
あくまでも今季5勝目を目指し、自分のプレーに集中する。

