米女子ツアーを主戦場にする岩井明愛(あきえ、24=Honda)が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会新となる通算16アンダーの200で、逃げ切り優勝を飾った。
2位の河本結とは2打差だった。
国内ツアーでは、2024年住友生命レディース東海クラシック以来の通算7勝目。米女子ツアーでは1年目の25年に1勝を飾っている。
同じ米国で活躍する双子の妹千怜(ちさと)、9月にプロ合格を果たしたばかりの弟光太(21=日大4年)と抱き合い、主役はやや涙ぐんで喜び合った。
優勝インタビューで岩井明は、「タフな戦いになるのは分かっていたので、自分のやるべきことに集中して、最後まで回ることができた。最後(18番で)いい形でバーディーを取れて良かった」と第一声。
後半14番のボギーで河本に再び追いつかれた。そのことを聞かれると、「あまり話したくないですけど…いやあ、ボギーを打ったが、次のホールでバーディーを取ろうと考えていたので、しっかり攻めのゴルフができたので良かった」とその時の心境を説明。
「(米女子ツアーで初勝利した)昨年以来の優勝なので、自分的には長いような感じがして、久々に千怜と弟光太と、ハグできてうれしかった」と素直に喜んだ。
「(所属先ホンダの)ホステス大会で初めて優勝できたので、自分にとっても大きな1勝。残り試合も少なくなってきたが、まだまだ上を目指しながらいきたい」と、今季残りの日程へ意気込んだ。

