米男子下部コーンフェリーツアーのプレーオフ最終戦最終ラウンドが行われ、石川遼(35=CASIO)は順位を12位に上げたものの、年間ポイントランキングは45位どまりで、同20位以内が条件の来季の米男子(PGA)ツアー昇格はならなかった。
トップと9打差の23位から出た石川は、5バーディー、1ボギーの67と巻き返したものの、通算11アンダーの273。66をマークして通算20アンダーで優勝したオースティン・ヒット(米国)とは9打差。逆転昇格へは初優勝が最低条件だった。
同じく23位から出た杉浦悠太(25=フリー)は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72をたたき、通算6アンダーで31位フィニッシュ。昇格圏へ一つ及ばないポイント21位のまま全日程を終えた。前日の暫定ポイント順位では20位だっただけに、痛恨の失速になった。
今季下部ツアーに挑戦した2人は、ポイント60位以内だけが出場できる最終戦に進出したことで、来季もこのカテゴリーでプレーできる。
また、ポイント60位以内に入ったことで、2人は12月10日開幕のPGAツアーの最終予選会(米フロリダ州)に参加でき、上位5人に付与される来季のツアー切符を目指す。

