【アレン=藤塚大輔】24年世界選手権8位で左太ももに痛みを抱える三浦佳生(19=オリエンタルバイオ/明治大)が公式練習に臨み、主にジャンプの確認に時間を割いた。

フリーの曲かけ練習では4回転-3回転の連続トーループを着氷。曲かけが終わった後には、4回転サルコー-3回転トーループやトリプルアクセル(3回転半)などを降りた。練習後は確かな足取りで会場を後にした。

17日(日本時間18日)には9月のロンバルディア杯の前後から左脚に痛みがあると明かしつつ「何とか症状回復に努めたい」と話していた。男子ショートプログラム(SP)は、翌19日(日本時間20日)に行われる。

22年全日本選手権2位の島田高志郎(23=木下グループ)、昨季のスケートアメリカ6位の吉岡希(20=法政大)も氷の感触を確かめた。

昨季の世界選手権を制したイリア・マリニン(19=米国)は、フリーの曲かけ練習で今季から試合で演じることが解禁されたバックフリップを披露。その後も4回転ルッツ-3回転サルコーなどを確認し、終始リラックスした様子を見せていた。

スケートアメリカは今日18日(日本時間19日)に開幕。日本勢からは、ペアSPに「りくりゅう」こと三浦璃来(22)木原龍一(32)組(木下グループ)、女子SPに渡辺倫果(22=三和建装/法政大)、樋口新葉(23=ノエビア)、青木祐奈(22=MFアカデミー)が出場する。