平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)の大会組織委員会は22日、21日終了時で総観客数が100万人の大台を超え、約107万人に達したと明らかにした。

 入場券は目標の98%を超える105万枚が販売されたという。

 25日夜の閉会式のチケット販売は低迷しており、8割程度しか売れていないと明らかにした。