2個の五輪金メダルを持つショーン・ホワイト(米国)は予選2回目で、代名詞の「ダブルマックツイスト」を含む縦2回転の連続技を早くも披露した。

 98・50点の最高点をたたき出したが、持ち技をほぼ全て出しただけに「少し緊張していた」と明かした。平野ら若手について「若い選手たちが信じられない滑りで完走したのを目の当たりにして、モチベーションが上がった」と振り返った。