星野太郎(45=三重)が勝負駆けに成功した。

2Rの4着で予選突破は苦しくなったが、後半10Rは差して1着。予選17位で準優に滑り込んだ。「乗りにくいのが功を奏しました。かかるのを我慢してからのターンになったけど、前を向いてからいい。しっかり押してる。ただ、もう少し乗りやすくしないとあかんね」。準優10Rは6枠。ターン回りを上積みできれば優出のチャンスはある。