日本サッカー協会(JFA)は20日、6月に予定しているブラジル戦など4試合に臨む日本代表のメンバー28人を発表した。

16日のプレミアリーグ・ニューカッスル戦で右太ももを痛め前半で途中交代し、コンディションが不安視されていたDF冨安健洋(23=アーセナル)がメンバー入りした。

森保一監督はオンライン取材で「まずは本人のコンディションを代表で確認したい。この先、代表の活動の中で彼が練習できる、試合が出来るという見通しもあるということで招集した。実際はけがの状況をしっかり見て、どういう風にチームとして彼をサポートしていくか、実際のメディカルの判断に従ってやっていきたい」と説明した。

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