2連覇中の王者パリ・サンジェルマン(フランス)が、強豪マンチェスター・シティー(イングランド)を力でねじ伏せた。
敵地に乗り込み、持ち前の攻撃力で前半から圧倒した。13分に流れるようなパスワークから最後は左でパスを受けたFWドゥエがカットインし、右足を振った。地をはうシュートはゴール左隅へ決まり先制点となった。
続く前半15分には右からFWデンベレが左のドゥエへ浮き球パスを飛ばす。受けたドゥエはさらに右ファーポスト際へクロスを送り、そこへ走り込んだデンベレが頭で押し込み、序盤で2-0とした。
さらに前半32分には右から崩し、折り返しをMFザイールエメリが後方へフリック。走り込んだMFビティーニャが右足で蹴り込み、3-0とリードを大きく広げた。
マンチェスターCは後半開始から3枚替え。FWヌディアエ、MFヌネス、MFブアディを投入し、反撃に出た。すると後半8分、ヌディアエが左からニアへ送ったクロスをFWハーランドが頭で流し込み1点を返した。
対するパリSGは後半17分、デンベレの横パスを受けたFWアクリウシェが反転しながら左足の強烈なミドルシュート。GKドンナルンマは辛うじてセーブしたが、浮いたボールはゴールに転がり込んだ。再び3点差とリードを広げた。
粘るマンチェスターCは攻撃に出た。後半28分、左からのクロスをハーランドが高い打点のヘディングシュートを放つ。しかしボールはゴールバーをたたき、外へ外れた。
続く同29分にはヌディアエが右足の強烈なミドルシュートを打つも、GKサフォノフにセーブされた。
そして後半30分、右からブアディが折り返したボールをハーランドが右足で蹴り込み2-4と追いすがった。
さらにマンチェスターCは後半38分、右からヌネスがゴール前のGKとDFラインの間へ鋭いグラウンダーボールを通す。ファーポスト際へ走り込んだハーランドは滑り込みシュート。決定機だったが、ボールはGKサフォノフの正面に飛びビッグチャンスを生かせなかった。
打ち合いはパリSGが前半のリードを生かして4-2と制した。開幕から2連勝で首位をキープした。敗れたマンチェスターCは1勝1敗となった。

