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日本代表候補選手インタビュー

 ホスト国として大会に挑む日本代表。世界選手権への出場は今回で3回目だが、過去3回は13位(63年)、11位(67年)、14位(98年)と低調な成績に終わっている。
 強豪国の高さという厚い壁に対抗するために、日本代表はいかにして戦うべきなのか? 元日本代表の佐古賢一(36=アイシン)日本バスケットボール協会男子強化委員の倉石平氏(50)専大ヘッドコーチのチュー中原こと中原雄氏(39)が、日本代表に熱いメッセージを送ります。

  • 佐古賢一
    佐古賢一の日本代表こう戦え!
     私は98年の世界選手権に出場したが、その時に外国選手の“重さ”すら感じる当たりの強さに衝撃を受けた。体をぶつけ合うことでスピードを殺され、体力を消耗した。00年9月のシドニー五輪前には、さいたまスーパーアリーナで米国と対戦したが、その時も当たりの強さを強烈に感じた。これはアジアの国々にはないものだ。[全文へ]
  • 倉石平
    倉石平の日本代表こう戦え!
     日本代表がファイナルラウンドに進出するには、初戦のドイツ戦が重要なカギとなる。ドイツは、NBAマーベリックスの主軸、213センチのダーク・ノビツキーを中心とする大型チームで、今大会の優勝候補の1つ。日本代表は、世界選手権という大舞台で、これまで経験したことのない高さとパワーに立ち向かうことになる。[全文へ]
  • チュー中原
    チュー中原の日本代表こう戦え!
     今の日本代表には有能で、世界に通じる可能性をもっている若手選手がいる。特に公輔、譲次の竹内兄弟。205センチの走れるパワーフォワードとスモールフォワードで、ゴール下だけでなく、ミドルシュートから3ポイントまで幅広い攻撃ができるのが強味だ。[全文へ]


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