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ハンド再予選参加国の数にかかわらず成立

 今月下旬に東京で実施されるハンドボールの北京五輪男女アジア予選やり直しについて、国際ハンドボール連盟(IHF)のムスタファ会長は13日、共同通信の電話取材に対し、出場国の数にかかわらず、大会は成立すると明言した。

 アジア・ハンドボール連盟(AHF)のジヤブ常任理事によると、クウェート、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の中東3カ国とカザフスタンはAHFに不参加を通知しており、日本と韓国のみの出場が濃厚となっている。エジプト人のムスタファ会長は「何カ国の参加であろうと(やり直しの)アジア予選は行う。それがIHFの決定だ」と述べ、最終的に2カ国のみの参加でも「このやり直し予選は有効だ」と話した。

 また、AHFがやり直し予選に参加する国に処分を科すとされる問題について、ムスタファ会長は「AHFは処分はしないだろう。今後、AHFと話し合いをしていく」と話した。

[2008年1月13日23時31分]

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