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佐々木が今季自己最高7位/W杯スキー

<W杯スキー:男子回転>◇第9戦◇17日◇クロアチア・ザグレブ

 1回目5位につけた日本のエース佐々木明(PJM)は2回目に順位を落としたが、合計タイム1分52秒27で今季自己最高の7位に入った。

 湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1分52秒98で15位。マリオ・マット(オーストリア)が1分51秒36で今季3勝目、通算11勝目を挙げた。

 皆川賢太郎(アルビレックス新潟)は1回目に56秒92の34位で、途中棄権した生田康宏(東京美装)とともに上位30選手による2回目へ進めなかった。

[2008年2月17日23時15分]

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