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康生傷心の帰国「原点」内また貫く

 柔道男子100キロ超級の井上康生(29=綜合警備保障)が「原点」にこだわり最後の戦いに臨む。16日、パリでの国際合宿から帰国。フランス国際5位に終わり、北京五輪代表争いで苦境に追い込まれたが「(今後)自分のやってきた柔道スタイルが生きると思う」と、内またベースの柔道を貫くことを宣言した。ライバル石井(国士舘大)、棟田(警視庁)が欧州の国際大会で結果を残せば代表選出は絶望的。大型選手に内またが決まらないことが不振の原因でも、初志を貫徹する。まずは全日本選手権予選を兼ねる関東選手権(3月2日、相模原)で再出発する。

[2008年2月17日9時40分 紙面から]

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