豊永志帆(25=東芝)は15ホール終了時点で通算2アンダーと、上位争いしていたが、終盤3ホールで4打スコアを落とし、通算2オーバーの15位となった。

 8番の第1打はキャディーが3番ウッドを勧めたにもかかわらず、ドライバーを握って右の崖下に落とし、第2打は出すだけでダブルボギー。名門・葛城の洗礼を浴びた形に「8番は残り2日間でリベンジしたい。明日はスプーン(3番ウッド)で打ちます」と話した。

 だが、イン10番スタートで6番までは4バーディー、2ボギーとナイスプレーだった。昨年大会も5位になるなど、コースとは好相性? 「ピン手前から攻めるようにしていた」と安全策が奏功した。残り2日間に向けて「コースが難しいので(スコアの)伸ばし合いにはならないはず。焦らず、我慢していければ。赤字(通算アンダーパー)で終わればいい位置になると思います」と、気持ちを切り替えていた。