熊本県益城町出身、熊本市在住の永野竜太郎(27)は、一時は通算4アンダーまでスコアを落としながら、終盤5ホールで3バーディーを奪って巻き返した。
「完璧に自信を持ってプレーできてる感じではないけど、その中で幅(許容範囲)に収まっている。ピンチらしいピンチもパーでしのげている」と粘りを強調した。
故郷の被災に「普段使っているところがつぶれていたりするので心配。状況がどんどんひどくなっているので、あぜんとするしかない」。同郷の重永亜斗夢とともに4打差2位に「お互いのためにもいいですし、少なからず地元のためにもいいと思います」。初優勝を目指す最終日に向けて「意識しないことはないですけど、自分のプレーを全力でやること」と話した。

